hirobowの読書 blog

読んだ本を紹介していきます。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

実行力 その1

実行力 橋下徹 弁護士、タレント、大阪府知事、大阪市長をやってこられた橋下さん。 この本では組織のリーダーとして現場をまとめるための知恵・原則が詰まっています。 1ライン・サンプリング 第一章 まずは、人を動かす。 トップが仕事をやる上で一番大事…

本の読み方について

これまで色々な読書本についてブログを上げてきました。 「読書」や「読書術」「リーディング」などで検索すると、本以外にもブログなど様々な記事があります。 大抵は「全部読まなくても良い」「自分の目的に合うところを探し出す」「1〜5ぐらい本から得…

0円起業 有薗隼人(読了) 株式会社インプレス

1ライン・エッセンスビジネスを始めるときの『3つのモノサシ』は(得意/苦手)(好き/嫌い)(儲かる/儲からない)次に『自分の信用度』。SNSで配信0円企業の秘訣は『格差』。 1ライン・レビュー0円企業で何から始めれば良いかから、どう収益を上げれ…

トヨタで学んだ「紙一枚!」にまとめる技術

エクセル1とロジック3 トヨタでは何かまとめる時に、最大でもA3用紙一枚に纏めるとのこと。 実際にどんな物かは本を取って確認締めもらえたらと思います。 (ここで紹介すると、本が売れなくなりそうな) エクセル1 考えるベースとなる情報を『整理する』…

読書の心技体

色々な読書術に関する本を読んでみて、あらためて感じたことがあります。 それは、読書で得られる効果は『心技体』で表されるのではないかということです。 『心技体』とはもともと柔道発祥の言葉です。 柔道家の道長伯氏が、 来日したフランス柔道連盟会長…

プリズナー・トレーニング  ポール・ウエイド

このシリーズも色々出版されていますが、今回紹介するのは一冊目の本となります。 出てくるトレーニングは次の6つ。 しかし10段階まであり、徐々に負荷が強くなる様に考えられている。 細かなファームは実際に本を買って下さい。 レベル1から始めていけば…

死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい

死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい 幻冬舎単行本 小林弘幸 ちょっとお腹も出てきたし、足腰も弱くなってきたと実感してきたために購入しました。 この本は、軽めのスクワットから始めて、徐々に負荷を上げ、6週目以降は全身スクワットを朝晩20回…

コンサルタントの読書術

コンサルタントの読書術 この本のポイント、おすすめしたいところ 読書の仕方もためになるが、纏め方(成果物)もためになる。 読書の目的は、読んで何か結果を出す事。 自分の抱えている問題の解決策を見つけるのも一つだし、何かのノウハウを身につけるの…

すごい読書術  角田和将

すごい読書術 著者:角田和将 まずは1ライン・エッセンスでこの本のポイントを抜き出し、1ライン・レビューでこの本の言いたいことを自分なりに纏めてみました。 最後に1ライン・サンプリングで私が抽出したところを紹介します。 1ライン・エッセンス 1…

死ぬほど読めて忘れない高速読書  上岡正明

高速読書 上岡正明 (2022-1-12 updated) 浅田すぐるさんの著者である「すべての知識を「20字」でまとめる、紙一枚!独学法」を読んで、それとこちらで紹介している「高速読書」を融合すれば、めちゃめちゃためになるビジネス本の読書スタイルが確立できるの…

読書論

ちまたにはいろいろな読書に関連する書籍が溢れている。自分が「積ん読」傾向にあるため、少しでも読んだ本を活用できるようにしたいため、少し読書関係の本を読みました。そこから学んだ内容を少しアウトプットしたいと思います。

1冊読み切る読書術 齋藤孝

1冊読み切る読書術 齋藤孝 齋藤先生の書かれた「読書術」です。 最初の部分で、『短編集の1話だけ読んで1冊読み切ったと言っても良い』とか『クライマックスだけ読んでも読了した気になれる』などと書かれていて、かなり読書に対する敷居を下げてくれまし…

遅読家のための読書術 印南敦史

遅読家のための読書術 印南敦史 この本に限らず、色々な本において本の活用方法が述べられています。 読書の目的は、読者から得られた知見をアウトプットして、自分の行動に反映させていくことにあります。 そのための方法として、ここでは 1ライン・サンプ…