hirobowの読書 blog

読んだ本を紹介していきます。

プリズナー・トレーニング  ポール・ウエイド

このシリーズも色々出版されていますが、今回紹介するのは一冊目の本となります。

 

出てくるトレーニングは次の6つ。

しかし10段階まであり、徐々に負荷が強くなる様に考えられている。

細かなファームは実際に本を買って下さい。

レベル1から始めていけば、徐々に筋力が付くはずだ。

私はまだレベル1状態ですが、続けておられる方は着実に筋力が付いています。

 

The big 6
1 the pushup 
2 the squat 
3 the pullup 
4 the leg raise 
5 the bridge 
6 the handstand pushup 但しこれはthe pushup の step 6 が終わるまではやらない。

 

 

本トレーニング以外でのポイントは下記です。

1.ウォーミングアップ
ウォーミングアップの目的は怪我を防ぐこと。

筋肉が冷たい時は傷付けやすいため、ウォーミングアップで温めると伸縮性と柔軟性が生まれる。

ウォーミングアップは本番で行う予定の動作の簡単なバージョンを2セット、高齢や身体ができていないあるいは寒い時は4セット行う。

 

必要とするウォーミングアップ量は人によってひどく異なる。1セット20レップスから始め、次に、同じ系統の動作を15レップス行う。それでOKなら本番へ。ウォーミングアップは、スタートから飛ばしすぎないように。2セット行うウォーミングアップは、ともに最大値の約50%に抑える。
1セット目は少なくとも40レップスできるもの、2セット目は少なくとも30レップスできるものを選ぶ。
2セット目の方が少しきついエクササイズを選ぶ。

 

シリーズの最初のほうのステップに取り組んでいる場合、このルールを使うことはできない。取り組んでいるエクササイズそのものをウォーミングアップに使うことになる。そこは自由裁量で。年齢、気候などにより、ウォーミングアップがもっと必要な場合は、2セット目のウォーミングアップを12 レップスにして、最大で計3セット

 

レーニングの記録を取っておく。